【川崎・第74回全日本2歳優駿】13日発走 過去10年データで必勝ポイントを探る
2023年12月10日 09:30
競馬
◇所属◇ JRA所属馬【7・9・4・30】 川崎 所属馬【1・0・0・11】 船橋 所属馬【1・0・2・10】 大井 所属馬【0・0・1・6】 浦和 所属馬【0・1・2・8】 他地区所属馬【1・0・1・39】 過去10年で7勝のJRA勢だが1~3着独占は3回(14、18、22年)のみ。20年に勝った船橋・アランバローズを筆頭に地方勢が馬券圏内に食い込んでいる。
◇キャリア◇ 2 戦【2・1・2・4】 3 戦【2・2・0・16】 4 戦【2・4・4・12】 5 戦【3・1・2・21】 6 戦【1・2・0・20】 連対馬20頭の出走時のキャリアは2~6戦までさまざま。1着回数から5戦が一歩リードしているが、連対数では4戦が最多。10頭が馬券圏内に入っている。馬券に絡んだ馬の最多キャリアは19年3着ティーズダンクの10戦になる。
◇馬番別成績◇ 1番【1・1・0・8】 2番【1・0・1・8】 3番【0・0・1・9】 4番【1・1・1・6】 5番【0・2・1・6】 6番【1・0・2・7】 7番【1・0・0・9】 8番【0・1・0・9】 9番【2・1・0・7】 10番【1・2・0・6】 11番【1・0・2・7】 12番【1・1・1・7】 13番【0・0・1・8】 14番【0・1・0・7】 全ての馬番が馬券に絡んでいるが9、10番が3連対でトップ。3、5、8、13、14番は未勝利で、3、13番に限っては2着もない。
◇前走成績◇ 馬券圏内に入った30頭中、前走1着馬が24頭、2着馬が2頭。8割を超える馬が連対している。前走の着順にも注意が必要だ。(データ版)