【船橋11R・京成盃グランドマイラーズ】アランバローズ完全復活!

2024年03月07日 05:00

競馬

【船橋11R・京成盃グランドマイラーズ】アランバローズ完全復活!
久々の重賞制覇を狙うアランバローズ Photo By スポニチ
 1、2着馬に5月の当地Jpn1かしわ記念の優先出走権が与えられる一戦。21年の東京ダービー馬(8)アランバローズで勝負する。一昨年のサンタアニタトロフィー2着以降は精彩を欠いていたが、今年初戦の前々走、川崎マイラーズで0秒3差の4着。復調気配を漂わせると、前走で久々の白星をゲット。手薄なオープン特別とはいえ、2着馬を6馬身突き放す文句のつけようがない走りだった。これで完全復活と判断。世代最高峰の戦いを制したスピードを武器に、久々の重賞タイトルを手に入れる。
 南関転入後、一度も連対を外していないナニハサテオキが相手本線。久々のマイル戦に対応できればギガキングも上位争い可能だ。

 ▼ヒーローコール(小久保師)状態は変わりないし、近走は崩れず走れている。コース、距離は対応可能。もうひと皮むけてほしいし、そのきっかけになれば。

 ▼ホウオウスクラム(佐藤太師)休み明けからレースを使いつつ良くなっている。1600メートルはプラス材料だし、前走以上には。

 ▼ナニハサテオキ(平山師)本馬場で追い切って前走よりいい状態に仕上がった。1600メートルはいい条件だし、相手なりに走れる強みを生かしたい。

 ▼ベストリーガード(矢野師)転厩初戦を使って少しは良くなったが、まだレースを使いながら良くなって来そう。ここも徹底先行でどこまでやれるか。

 ▼ディアセオリー(小久保師)前走は悪くない内容だった。マイル実績があるし、流れがかみ合ってもうひと押しがあれば。

 ▼アランバローズ(林正人師)前走の勝ちっぷりならいい頃に戻ってきた感じ。引き続き状態はいいし、ここも自分の競馬に徹すればいい競馬ができるはず。

 ▼ギガキング(稲益師)追い切りの動きも時計も良かったし、絶好調と言っていい。距離もOK。いい結果を出したい。

 ▼ホウオウトゥルース(佐藤太師)前走は距離的に厳しいと思っていたがうまくさばいてくれた。しまいは確実に伸びてくれるので流れが向いてくれれば。

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