【取手競輪F2モーニング】地元で初日、2日目と連勝を決めた松田昂己

2024年04月11日 12:17

競輪

【取手競輪F2モーニング】地元で初日、2日目と連勝を決めた松田昂己
地元で初日、2日目と連勝を決めた松田昂己。あすの決勝で完全優勝を狙う Photo By スポニチ
 取手競輪F2モーニング2日目は11日、準決勝が行われた。5Rは山田駿斗(20=千葉・123期)がホームからカマシして逃走。6Rは山元大夢(24=石川・123期)が逃げた前島恭平の番手にはまって捲った。7Rは地元の松田昂己(22=茨城・123期)が自らSを獲り、そのまま突っ張って逃げ切った。いずれも123期のヤングが勝ち上がり、あす12日の決勝はフレッシュな対決となる。
 地元で初日、2日目と連勝発進を決めた松田は「自分でS獲って突っ張るつもりでした。来るなら来いと。ホームで来なかったので、しっかり自分のペースで全開で踏めた」と満面笑み。師匠(伊早坂駿一)には「地元なんだから勝ちに行く走りをしろと言われて来ました。ただ自分の走りはしっかりして勝ちに行けと。難しいお題をいただきましたが、自分の走りをして力を出し切れれば」と語り、昨年11月に続く地元での完全Vを狙っていた。

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