【大村ボート 一般戦初日】主役は地元の石橋道友 12R発祥地選抜もいただき

2024年06月04日 04:30

ボートレース

【大村ボート 一般戦初日】主役は地元の石橋道友 12R発祥地選抜もいただき
今節をけん引しそうな地元の石橋道友 Photo By スポニチ
 6日間の一般戦が幕を開ける。前付けレーサー、伸び特化型、大外専科とさまざまなタイプがそろった。優勝争いは激しくなりそうだが、引っ張っていくのは地元の石橋道友で揺るがない。今年は当地で2回の優勝歴あり。初日12R、発祥地選抜の1号艇を含む2回走りで存在感を見せつける。
 若手では沢田尚也、中村日向、前検1番時計(6秒74)をマークした原田才一郎らにも期待がかかる。

 【12R】相手は思い切って握る長野

 進入は枠なり3対3に落ち着きそう。石橋がガッチリ逃げてファンの人気に応える。

 センターから思い切って握る長野を相手に指名。鋭い旋回を繰り出す沢田も侮れない。西島は小さく差して粘り込む。

 <1>石橋道友 スタートしてからは一緒くらい。(機2連対率)42%もあるので悪くないですよね。

 <2>西島義則 新ペラだったので、出足型に叩いていった。向かい風の割にスタートが届いていた。その辺の足はいいのかな。

 <3>長野壮志郎 足は可もなく不可もなく。起こし、行き足は問題なかった。ペラだけでいけそう。

 <4>一瀬明 スローからだと上がりは悪いけど、伸びられてはいない。タイムは出ていた。

 <5>沢田尚也 香川素子さんにアドバイスをもらってきた。出足寄りなのか分からないけど、伸びで下がることはなかった。

 <6>井上一輝 チルトを跳ねて試運転したけど、酒見選手にかなり伸びられた。本体は良くなさそうなので整備も考えたい。

おすすめテーマ

2024年06月04日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム