角居勝彦元調教師がTCK公式LIVEに登場 現役時に注目していたパドックのポイントは?

2024年06月05日 18:27

競馬

角居勝彦元調教師がTCK公式LIVEに登場 現役時に注目していたパドックのポイントは?
元JRA調教師の角居勝彦氏 Photo By スポニチ
 かつてウオッカ、ヴィクトワールピサなどを管理した角居勝彦元調教師(60)が東京ダービーの開催に合わせ、YouTubeのTCK公式LIVE「ウマきゅん」に特別ゲストとして登場。かつての管理馬に言及した。
 先月の日本ダービーで、産駒のダノンデサイルが優勝したエピファネイア(13年菊花賞、14年ジャパンC)について「2歳の頃から古馬クラスの体をしていた。種牡馬として成功するかは分からなかったが、ディープインパクト牝馬には掛けやすいかな、とは思っていた」と解説した。

 「ウマきゅん」では予想合戦を展開するため、馬券的中に向け、パドックも凝視。パドックについては「(調教師の頃は)自分の厩舎の馬しか見ていなかった。対戦相手は全く見ていなかった」と前置きした上で、「リズム良く歩いているかどうかが重要」とパドックチェックの秘けつを明かした。

 大井8Rの3連単を見事的中。「人生で初めて馬券が当たりました」と笑顔を見せた。

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