【弥彦競輪 G1寛仁親王牌】古性優作が連覇「ラインとして機能できなかった」が、さすがの貫禄

2024年10月20日 17:17

競輪

【弥彦競輪 G1寛仁親王牌】古性優作が連覇「ラインとして機能できなかった」が、さすがの貫禄
G1寛仁親王牌優勝の古性はウイニングランでファンに手を振る Photo By スポニチ
 弥彦競輪場のG1、大阪・関西万博協賛「第33回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」は20日、決勝が行われ、ゴール前で鋭く抜け出した古性優作(33=100期・大阪)が連覇を達成。オールスターに続く今年、G12勝目をマークした。2着は小原太樹、3着は河端朋之だった。
 古性は「ラインとしてしっかり機能できなかったので(気持ちは)複雑だが、優勝できて良かった。弥彦は走っていて気持ちいい。いい成績で帰りたいと思っていた。レースは…ちょっと難しかった。(今後は)ダブルグランドスラムをしたいが、まだまだ足りない。頑張ります」と喜びを語った。

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