「両方をやるのが当たり前だった」

2008年01月09日 06:00

五輪

「両方をやるのが当たり前だった」
嘉納杯東京国際で主審を務める天野安喜子氏
 12月の嘉納杯東京国際柔道に天野さんは審判として参加。第3試合場担当として、午前11時の試合開始から夜まで主審、副審を精力的にこなした。「五輪に行くということになって、周囲の注目度の高さにビックリしています。緊張しますね」。試合は、世界各国の審判とコミュニケーションをとりながら無難にこなし、日本初の男女共催の国際大会に花を添えた。

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