W杯開催年に監督交代は全て1次L敗退 98年以降9例

2018年04月10日 05:30

サッカー

 出場チームが24から32に増えて日本が初出場した98年W杯フランス大会以降、W杯開催年に新監督が就任したケースは前大会までに9例あるが、本大会はすべて1次リーグで敗退している。9例のうち8例がアフリカで、金銭トラブルを含め“お家騒動”が多い。
 今大会は日本のほか、オーストラリアが監督交代。ポステコグルー前監督(現J1横浜監督)が昨年11月に退任し、昨年までサウジアラビアを率いていたオランダ人のファンマルバイク氏が今年1月に就任した。

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