アルゼンチン、ロホが千金弾 ハンド“見逃し”命拾い直後

2018年06月28日 05:30

サッカー

アルゼンチン、ロホが千金弾 ハンド“見逃し”命拾い直後
決勝ゴールを決めたロホ(右)(AP) Photo By AP
 【W杯1次リーグD組   アルゼンチン2―1ナイジェリア ( 2018年6月26日    サンクトペテルブルク )】 後半41分に値千金の勝ち越し点を挙げたのはセンターバックのロホ。ペナルティーエリアへ走り込み、DFメルカドの右クロスを右ボレーで叩き込んだ。
 後半30分には自軍ゴール前でヘディングした際にボールが左腕に接触。ナイジェリアにPKが与えられるピンチだったが、VARで「ハンドなし」と判定され、命拾いした直後の決勝弾だった。「クロアチアに負けてから団結を図った。ゴールは家族とチームメートにささげる」と笑顔で話した。

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