韓国、大金星も届かず VAR弾&トドメ弾で意地の1勝

2018年06月28日 05:30

サッカー

韓国、大金星も届かず VAR弾&トドメ弾で意地の1勝
ドイツ代表から金星を挙げた韓国代表(AP) Photo By AP
 【W杯1次リーグF組   韓国―ドイツ ( 2018年6月27日    カザン )】 韓国は2連敗から大逆転の突破は果たせなかったが、前回王者からの大金星で2大会ぶりの勝利を飾った。
 「チャンスが残っている限り、最大限に努力する」という申台竜(シンテヨン)監督の言葉通り、支配率で圧倒されながら無失点と踏ん張り、後半48分にDF金英権(キムヨングォン)がVAR(ビデオ判定)の末に先制弾。同51分にはFW孫興民(ソンフンミン)のゴールで追加点を奪い、ドイツを敗退に追い込んだ。ベストオーダーが組めない中、最後に意地を示した。

おすすめテーマ

2018年06月28日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム