ポーランド戦の地・ボルゴグラードに先回りも…泣きっ面に「蚊」

2018年06月28日 07:55

サッカー

ポーランド戦の地・ボルゴグラードに先回りも…泣きっ面に「蚊」
ボルゴグラードの強烈な日差しで、逆光となってしまった日本代表の専用バス Photo By スポニチ
 あ、暑い…。先回りで到着したボルゴグラードで待っていたのは強烈な日差しでした。午後6時で気温38度。チャーター機から横付けされた専用バスで宿舎入りする日本代表を待つこと30分、特別導線から出てきたバスを写真に収めようとした瞬間、強烈な逆光です…。西野監督らの表情は目視しましたが、写真は使い物になりませんでした。
 試合会場を目指して乗ったシャトルバスはユスリカ大量発生中で話題のボルガ川沿いに停車。降りた瞬間、大量の蚊が体中にまとわりつきます。蚊を振りほどきながら、なんとかタクシーに飛び乗る記者。ユスリカ対策として強烈なバニラの香りを身にまとった地元カップルに目撃され、笑われてしまいました。泣きっ面に「蜂」ではなく「蚊」とは、このことです。 (大和 弘明)

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