故意のハンドじゃない！勝ち越しＰＫ与えたＶＡＲ判定に批判続出…

2018年07月17日 05:45

サッカー

故意のハンドじゃない！勝ち越しＰＫ与えたＶＡＲ判定に批判続出… — ＜クロアチア・フランス＞前半、クロアチア・ペリシッチ（左から２人目）がハンドしＰＫをあたえる（撮影・西海健太郎） Photo By スポニチ

【ロシアＷ杯決勝クロアチア２―４フランス（ 2018年7月15日モスクワ）】今大会から導入されたＶＡＲが決勝でも勝敗を左右した。

　１―１の前半３８分、フランスのＣＫがペナルティーエリア内でＦＷペリシッチの手に当たり、映像で確認した主審がハンドと判定。勝ち越しＰＫにつながった。だが、ペリシッチは相手の陰でボールが見えない状態で、故意のハンドとするのは「間違った判定」（元ドイツ代表クリンスマン氏）と批判が続出。物静かなダリッチ監督も「Ｗ杯決勝であのようなＰＫを与えてはいけない」と苦言を呈した。ＦＩＦＡのインファンティノ会長は「うまく機能している」と成果を強調したが、ＶＡＲで微妙な判定が全て解決するとは言えず、今後も議論を呼びそうだ。

おすすめテーマ

サッカーコラム

欧州チャンピオンズリーグ

J1

気持ちの良い大物食い！
ジャイアントキリング

2018年07月17日のニュース

Ｃ・ロナウド　トリノの新居は超高級邸宅地が第１候補　、寝室だけでも７部屋

2018年07月17日

サッカー

Ｊリーグの原副理事長　イニエスタやＦ・トーレスの大物助っ人歓迎「日本人選手の成長のきっかけに」

2018年07月17日

サッカー

マラドーナ氏　ベラルーシ１部の会長に就任　大統領にラブコール「ファンになって」

2018年07月17日

サッカー

特集

サッカーのランキング

Ｃ・ロナウド　ユーベ入団会見でＣＬ制覇宣言！若手の手本としても意欲

2018年07月17日

サッカー

`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });