FIFA、乾をサプライズスターに選出「創造性の中心として光り輝き」

2018年07月17日 10:22

サッカー

 国際サッカー連盟(FIFA)は16日、15日に閉幕したワールドカップ(W杯)ロシア大会で一躍脚光を浴びた「サプライズスター」5選手を選出して発表し、日本代表の乾貴士(ベティス)が入った。乾は出場4試合で2得点し、2大会ぶりとなる日本の16強入りに大きく貢献した。
 FIFAの公式サイトは決勝トーナメント1回戦のベルギー戦で決めた無回転ミドルシュートの動画とともに乾を紹介し「素早いパス回しとノンストップなダイナミズムという“サムライブルー”の継承者はサイドにおける創造性の中心として光り輝き、ゴール、創意工夫、ひらめきをもたらした」と高く評価した。

 イングランドの右アウトサイドでセットプレーのキッカーを務めたトリッピアー、ロシアで4得点のMFチェリシェフ、デンマークのGKシュマイケル、コロンビアで攻守に活躍した長身DFミナも選ばれた。(共同)

おすすめテーマ

2018年07月17日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });