G大阪の日本代表DF三浦が“金言”を授かった。19日、吹田市内で20日の横浜戦(パナS)に向けて非公開練習。親善試合ウルグアイ戦(16日)で失点につながるミスを犯した23歳は、国際Aマッチ通算73試合出場の宮本監督から「自分もミスしたことはある。そこから学べることはたくさんある。代表でキャリアを築いていかないといけないし、早い段階で痛い目を見たのをポジティブに捉えてほしい」と伝えられた。
6連勝を懸けて挑む横浜戦。勝ち点3を獲得すれば10位まで浮上する可能性がある。大事な一戦へ、三浦は「ウルグアイ戦のことはあんまり気にしていないけど、2度としてはいけない。次はやらないように、個人としてもチームとしても良い守備をしていきたい」と気合を入れた。