イラン ７大会連続８強！昨季オランダ１部得点王が大会初ゴール
2019年01月22日 05:30
サッカー
アジア杯第１４日は２０日、ベスト１６による決勝トーナメント１回戦が行われ、過去３度優勝のイランが２―０でオマーンを下し、７大会連続のベスト８入りを決めた。中国はタイに２―１と逆転勝ち。２大会連続で準々決勝進出を果たし、２４日にイランと対戦する。
イランは１次リーグで日本が１―０と辛勝したオマーンを相手に、攻守の要が活躍した。ケイロス監督が「序盤は集中力を欠いた。よく止めてくれた」と振り返ったように、前半３分のＰＫをＧＫベイランバンドが止めて流れを引き寄せた。同３２分にプレミアリーグ・ブライトンのＦＷジャハンバフシュが今大会初得点。相手に競り勝って先制点を決め、昨季オランダ１部ＡＺアルクマールでアジア人初の欧州主要リーグ得点王に輝いた実力を示した。
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