ブラジル 4大会ぶり4強、パラグアイとのPK戦制す
2019年06月29日 05:30
サッカー
【南米選手権第12日 準々決勝 ブラジル0－0(PK4―3)パラグアイ （ 2019年6月27日 ポルトアレグレ ）】
1試合が行われ、地元ブラジルが07年以来4大会ぶりに準決勝進出を決めた。
GKアリソン（26＝リバプール）の活躍などで、0―0からもつれ込んだPK戦で4―3とパラグアイを撃破。勝利の立役者となった守護神は「目標達成まであと2つ」と07年大会以来の9度目頂点を見据えた。7月2日（日本時間3日）の準決勝でベネズエラ―アルゼンチンの勝者と対戦する。
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