前回初戦を教訓に…柴崎、2度目のW杯予選へ気を引き締める「対アジアのスパイクを履かないと」
2019年09月04日 21:40
サッカー
前日に合流したMF柴崎岳(27=デポルティボ)は「アジアのチームと対戦する時は対アジアのスパイクを履かなければいけないと思うし、パラグアイと戦う時は違ったスパイクを履かないといけないと思う。そこは見極めないといけないし、上手くやらないとアウェーで自分たちの望まない結果になることも十分にあり得る」と気を引き締めた。
また、自身は2度目のアジア予選となる。初めて戦う選手も少なくない中、「前回大会の初戦シンガポール戦では勝たなければいけない試合だったのにホームで引き分けてしまった。教訓にしないといけない。ピッチにいなかった選手は感じにくい部分だと思うが、あの場にいた選手も何人かいるので、日々の態度や取り組みで示していくという役割があると思う」と話した。