徳島市立 シュート2本…阿部主将悔やむ「突破力についていけなかった」

2020年01月06日 05:30

サッカー

徳島市立 シュート2本…阿部主将悔やむ「突破力についていけなかった」
<徳島市立・静岡学園>先制ゴールを決める静岡学園・阿部(左から2人目)=撮影・西海健太郎 Photo By スポニチ
 【第98回全国高校サッカー選手権準々決勝   徳島市立0―4静岡学園 ( 2020年1月5日    駒沢 )】 徳島市立は静岡学園に0―4と大敗し、初の4強入りを逃した。
 5バック気味で守備を固めたものの、前半16分にCKから、同22分にFKから失点。いずれも判断ミスからセットプレーを与え、攻撃面でもシュート数はわずか2本だった。日大に進学する主将のMF阿部は「(相手の)突破力についていけなかった。自分たちより一枚も二枚も上でした」と完敗を認めた。

おすすめテーマ

2020年01月06日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム