帝京長岡 川上主将2発もPK戦で涙…新潟県勢初の決勝進出逃す

2021年01月10日 05:30

サッカー

帝京長岡 川上主将2発もPK戦で涙…新潟県勢初の決勝進出逃す
<山梨学院・帝京長岡>PK戦の末敗れガックリの帝京長岡イレブン(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【第99回全国高校サッカー選手権準決勝   帝京長岡(新潟)2―2(PK1―3)山梨学院(山梨) ( 2021年1月9日    埼玉 )】 帝京長岡(新潟)は2大会連続準決勝で敗れ、新潟県勢初の決勝進出を逃した。
 2点ビハインドからMF川上主将の2得点で追い付き、ハイプレスと華麗なパスワークで主導権を握ったが、PK戦で涙をのんだ。前回大会も主力だった川上は「日本一になれなかったことが悔しい」と話した後「失点した後も、自分たちのやってきたことは間違いないと自信を持ってやろうと全員一致していた」と胸を張った。

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