シュツットガルト・遠藤航、開幕戦以来の今季2点目も逆転負け 試合前には戦争反対の横断幕

2022年02月27日 05:30

サッカー

シュツットガルト・遠藤航、開幕戦以来の今季2点目も逆転負け 試合前には戦争反対の横断幕
<ホッフェンハイム・シュツットガルト>先制ゴールを決め喜ぶシュツットガルトの遠藤航(中央)=共同 Photo By 共同
 【ドイツ1部   シュツットガルト1ー2ホッフェンハイム ( 2022年2月25日 )】 シュツットガルトの日本代表MF遠藤航が今季2点目を決めた。
 後半13分、右CKからファーサイドに走り込んで左足でゴール。開幕戦以来の得点で先制したが、チームは終盤に2失点して逆転を許した。9試合連続で勝利がなく、マタラッツォ監督は「ほろ苦い敗戦。(精神的に)処理するのが難しい」と厳しい表情だった。また、ロシアのウクライナ侵攻を受け、両チームの選手は黒いバンドを腕に巻いてプレー。試合前には一緒に戦争反対の横断幕を掲げた。

おすすめテーマ

2022年02月27日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム