Jリーグ感染公表基準見直し 役職員、クラブユース関係者は任意

2022年04月20日 05:30

サッカー

 Jリーグは19日、社員総会、実行委員会を開き、新型コロナウイルスのガイドラインを改定し感染の公表基準を見直した。今後はリーグなどの役職員、クラブのユース関係者の感染は、クラスター認定など特段の事情がなければ発表を義務付けない。トップチームの選手、スタッフは従来通り公表する。
 また野々村芳和チェアマンはオンライン会見で、ゴールデンウイークの試合を対象に実施した無料招待キャンペーンを夏休み期間にも実施する方向で検討していることを明かした。

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