山根 先制ゴールも痛恨ミス、それでも存在感「最大限のことするだけ」

2022年06月11日 04:30

サッカー

山根 先制ゴールも痛恨ミス、それでも存在感「最大限のことするだけ」
<日本・ガーナ>前半、ゴールを決める山根=左(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【キリン杯   日本4―1ガーナ ( 2022年6月10日    ノエスタ )】 山根は収穫と課題が交錯する一戦となった。右サイドバックで先発。前半29分に積極的な攻撃参加から、久保、堂安とつないだボールを左足で蹴り込み先制点を決めた。デビュー弾を決めた昨年3月の韓国戦以来の代表2ゴール目。だが、1―0の前半43分には失点につながる痛恨のパスミスを犯した。それでも「自分ができる最大限のことを表現するだけ」と話した通り、存在感は示した。

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