ウルグアイ、アルゼンチン、チリ、パラグアイが30年W杯共催に名乗り ウルグアイは100年ぶり

2022年08月03日 14:34

サッカー

 ウルグアイ、アルゼンチン、チリ、パラグアイの政府やサッカー協会関係者が2日、共催で2030年W杯招致乗り出す意向を表明した。ウルグアイは優勝した1930年の第1回大会以来、1世紀ぶりの開催を目指し、ラカジェポー大統領は決勝を100年前と同じ首都モンテビデオのセンテナリオ競技場で行う計画を示した。
 南米サッカー連盟のドミンゲス会長は「100年ぶりの開催は1度しか達成の機会がない。ホームに帰ってこなければならない。我々にはこれが唯一の立候補となって、FIFA(国際サッカー連盟)が受け入れると十二分に信じる理由がある」と招致に自信を示した。

 30年大会はスペインとポルトガルも共催を目指している。26年大会は米国、カナダ、メキシコが史上初めて3カ国で共催する。

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