鹿島が最終戦引き分け 岩政監督「波瀾万丈の1年でした」

2022年11月05日 17:53

サッカー

鹿島が最終戦引き分け 岩政監督「波瀾万丈の1年でした」
<鹿島・G大阪>本拠地最終戦を終えあいさつする岩政監督(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1リーグ第34節   鹿島0―0G大阪 ( 2022年11月5日    カシマスタジアム )】 8月から監督に就任した岩政大樹監督(40)が1年を総括した。「普通の人が経験できない1年。波瀾万丈の1年でした。1年前の僕に1年後のことを伝えても信じないと思う」と振り返った。
 岩政監督は今年8月にヴァイラー前監督の後を引き継ぐ形でコーチから昇格。ヴァイラー前監督の縦に速いサッカーだけではなく、パスをつなぐスタイルの定着に着手してきた。「二転三転しながらも選手はよく粘り強く戦った。ここから何を上乗せしなければいけないかというのはみえた。それを来季やっていきたい」と展望していた。

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