谷口彰悟が漆黒のフェースガードで練習場に 宮本氏に続く2代目“バットマン”の襲名も

2022年11月11日 23:45

サッカー

谷口彰悟が漆黒のフェースガードで練習場に 宮本氏に続く2代目“バットマン”の襲名も
<日本代表練習>練習に臨む長友(左)と谷口(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 サッカー日本代表は11日、海外組に先駆けてカタールに入ったDF長友佑都(36=FC東京)やDF酒井宏樹(32=浦和)ら国内組7人が本格的に練習をスタートした。
 端正な顔立ちに漆黒のフェースガード。まるでスクリーンから抜け出したかのようなイケメン“バットマン”が練習場に現れた。正体はDF谷口彰悟(31=川崎F)。練習初日は長友とともに先頭でランニングを終え、着用のズレを気にしながらもボール回しなど軽めのメニューを消化した。

 谷口は5日のFC東京戦で鼻骨を骨折し、6日夜にずれていた骨を戻す手術行った。9日に届いた特注の黒いフェースガードを手に現地入り。川崎Fのスタッフによると谷口は「ばっちりです!」と話していたという。

 W杯でフェースガードといえば、02年日韓大会で一躍“時の人”となった宮本恒靖氏(45)が思い出される。宮本氏は1次リーグから全4試合に出場し、初の16強進出に大きく貢献した。

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