韓国エース・孫興民 フェースガード着用で奮闘もドロー ウルグアイと0―0

2022年11月25日 05:05

サッカー

韓国エース・孫興民 フェースガード着用で奮闘もドロー ウルグアイと0―0
<ウルグアイ・韓国>フェースガードを付けてプレーする韓国の孫興民(AP) Photo By AP
 【FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグH組   韓国0-0ウルグアイ ( 2022年11月24日    エデュケーション・シティー競技場 )】 H組の韓国はフェースガードを着けたエースが奮闘もゴールが遠く、ウルグアイと0―0で引き分けた。
 昨季、世界最高峰のプレミアリーグで23得点しアジア人初の得点王に輝いた孫興民(ソンフンミン)(トットナム)は1日の欧州CLで顔面を負傷。手術を受け、W杯への影響が心配されたが「諦めるわけにはいかない」と先発でピッチに立った。

 試合終了間際には左足で強烈なシュートを放ったが、今大会初得点は28日のガーナ戦までお預けとなった。

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