今大会得点トップのエクアドルFWバレンシア 担架に乗って負傷交代…「離脱痛すぎる」など心配の声

2022年11月26日 03:10

サッカー

今大会得点トップのエクアドルFWバレンシア 担架に乗って負傷交代…「離脱痛すぎる」など心配の声
担架に乗せられたエクアドルFWバレンシア(AP) Photo By AP
 【FIFAワールドカップカタール大会1次リーグA組   オランダ1ー1エクアドル ( 2022年11月25日 )】 FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグA組は25日(日本時間26日)に行われたオランダーエクアドルは1―1で引き分けに終わった。今大会得点トップのエクアドルFWバレンシアが試合途中に負傷交代。担架に乗ってピッチを退いた。
 0―1の後半4分にこぼれ球に反応したバレンシアが右足で押し込み今大会トップとなる3ゴール目を決めた。1―1の後半42分にバレンシアは自らピッチに倒れ込んだ。前の試合で負傷した右ひざ付近を気にしている様子を見せて、担架に乗せられた。そのままピッチを退き、ベンチ前でスタッフの肩を借りて自ら歩き、ベンチに座った。

 今大会得点王のまさかの怪我にネットではトレンドランク入り。「バレンシアの負傷はめちゃくちゃ心配」「バレンシア離脱痛すぎる」「バレンシア重症じゃないといいけど」「バレンシア大丈夫だといいけど」などと心配する声が多くあがった。

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