チュニジア 強豪フランスから先制もサポーターがピッチ乱入してバク転も…スタッフに取り押さえられて退場

2022年12月01日 01:43

サッカー

チュニジア 強豪フランスから先制もサポーターがピッチ乱入してバク転も…スタッフに取り押さえられて退場
ピッチに乱入したチュニジアサポーター(ロイター) Photo By スポニチ
 【FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグD組   チュニジアーフランス ( 2022年12月1日    エデュケーション・シティー・スタジアム )】 FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグD組最終戦のチュニジアーフランスが1日(日本時間30日)に行われた。後半22分にチュニジアサポーターがピッチに乱入するアクシデントが起こった。
 チュニジアはグループステージ突破の可能性も残していた大事な1戦。強豪フランス相手に0―0後半13分にFWハズリのゴールで先制に成功。1点リードの中で後半21分に途中出場のFWジェバリがピッチに倒れているとピッチにチュニジアサポーターが乱入してバク転した。しかしスタッフに取り押さえられて退場した。チュニジアにとって大事な1戦でのサポーターの水を差す行為となった。

 ネットでは「興奮しても乱入したらアカン」「乱入はやめなさい」「ピッチに乱入するとかさすが海外」「いい流れなんだから乱入はよくない」などの声があがった。

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