U21大岩監督、24年パリ五輪出場へ 久保の招集を熱望「必要な人材」
2022年12月27日 04:30
サッカー
24年パリ五輪出場を目指すU―21日本代表の大岩剛監督（50）が26日、オンラインで取材に応じ、W杯カタール大会に出場した日本代表MF久保建英（21＝レアル・ソシエダード）について「我々のグループに必要な人材」と招集を熱望した。
久保はA代表優先で、ここまでU―21代表の活動には参加できていない。ただ、パリ五輪世代でもあるだけに、W杯敗退後には「次の五輪でチャンスをもらえるなら検討したい。いいかげん、代表で何か勝ってみたい」と出場に前向きだった。
U―21代表は来年3月に海外遠征を予定。同時期に始動するA代表との兼ね合いもあるため、参加は簡単ではないが、大岩監督は「彼が参加できる回数が多くなればもっともっと我々のグループが大きくなる」と期待した。
U―21代表は来年3月に海外遠征を予定。同時期に始動するA代表との兼ね合いもあるため、参加は簡単ではないが、大岩監督は「彼が参加できる回数が多くなればもっともっと我々のグループが大きくなる」と期待した。
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