森保一監督 自国監督は「アドバンテージはある」サッカーW杯の歴代優勝国はすべて自国出身

2022年12月27日 13:33

サッカー

森保一監督 自国監督は「アドバンテージはある」サッカーW杯の歴代優勝国はすべて自国出身
日本代表の森保監督 Photo By スポニチ
 サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表を率いた森保一監督(54)が27日、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・25)に生出演。代表監督を自国出身者が務めるメリットを語った。
 サッカーW杯の優勝国は、第1回から今回のカタールまで22大会すべて自国出身者がチームを率いて制覇している。森保監督は自国監督について「アドバンテージはあるなと思います」と断言。理由として「やはり通訳を介して選手に伝わる、選手から伝えてもらうより、直接コミュニケーションが取れるのは細かいニュアンスのところは日本人として育ってきたDNAが必ず伝わるところがあるなと感じています」と選手とダイレクトにコミュニケーションを取れることから、選手に細部まで伝えることができると説明した。

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