J2町田VS秋田での誤審を認める 扇谷委員長「審判委員会として大きな責任を感じている」

2023年04月27日 04:45

サッカー

(/) 日本サッカー協会の審判委員会は26日、レフェリーブリーフィングを行い、4月8日のJ2町田―秋田戦で本来は認められるはずのゴールが認められなかった事象があったと説明した。問題となったのは前半8分の場面。秋田のFW青木が放ったロングシュートがGKの手に当たってゴールラインを通過。その後、手でかき出したため、主審がゴールの判定をせず、VAR判定がないため得点が認められなかった。そして、0―0のまま試合が継続し、秋田が1―0で勝利した。扇谷健司委員長は「映像で見ると得点とすべき。審判委員会として大きな責任を感じている」と謝罪した。

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