日本代表MF伊東 W杯ドイツ戦は「きつかった思い出しかない」再戦に向け「もっといいサッカーを」

2023年09月08日 11:22

サッカー

日本代表MF伊東 W杯ドイツ戦は「きつかった思い出しかない」再戦に向け「もっといいサッカーを」
<日本代表欧州遠征>ボールを競り合う(右から)伊東、上田(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 日本代表は7日、ドイツのウォルフスブルクで9日のドイツ代表との国際親善試合に向けて練習を行った。MF伊東純也は昨年のW杯カタール大会で2―1で逆転勝ちしたドイツとの再戦に向け「もっといいサッカーができるというのを見せられればいい」と意気込んだ。
 森保監督が今回の欧州遠征メンバー発表の会見でW杯ではドイツが一番強いと話していた選手が多かったと話したことについては「自分的にも一番強かった」とし「勝ちましたけど、前半とかきつかった思い出しかない。前半はほぼ、何もやらせてもらえなかったという印象」と振り返った。

 今回の対戦に向けては「いいプレッシャーがかかれば、どんな相手でもミスは起きると思う。そこからショートカウンターとかいい形で攻められるかなと思う。いい守備からいい攻撃は大事。(前回対戦は)やられた感覚の方が凄かったので、今回は内容も伴った試合にしたい」と攻略のイメージを語った。

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