ACL 甲府DF関口が雪辱戦へ意気込み「全員で戦うところを見せたい」8日浙江戦
2023年11月07日 19:52
サッカー
アジア・チャンピオンズリーグ（ACL）1次リーグH組2位の甲府は、あす8日の第4戦で同4位の浙江（中国）とホーム国立で対戦する。
試合会場の東京・国立競技場では7日、前日会見が行われ、篠田善之監督（52）とDF関口正大主将（25）が出席。関口主将は「前節は悔しい敗戦だったのでホームでは勝ちきりたい。リーグ戦も佳境に入ってきているので、全員で戦うところを見せて勝ちたいと思います」と意気込みを語った。
クラブ関係者によると、チケットは7日時点で約9000枚ほど売れているといい、前回のブリラム戦の入場者1万1802人を上回ることも予想される。関口は「（アウェーに比べて）会場の雰囲気はガラッと変わると思う。（応援を）自分たちのペースにして落ち着いて自分たちのゲームができれば結果は付いてくる。サポーターの力も借りながらピッチで表現したい」と話していた。
クラブ関係者によると、チケットは7日時点で約9000枚ほど売れているといい、前回のブリラム戦の入場者1万1802人を上回ることも予想される。関口は「（アウェーに比べて）会場の雰囲気はガラッと変わると思う。（応援を）自分たちのペースにして落ち着いて自分たちのゲームができれば結果は付いてくる。サポーターの力も借りながらピッチで表現したい」と話していた。
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