Jリーグ助っ人にも変化 ブラジル中心から欧州選手が主流に、税制問題も浮上
2023年12月15日 04:40
サッカー
これまでは4~12月のシーズンで戦うブラジルからの選手が主流で、移籍期間もJリーグと同じで来日しやすい環境があった。
それが今度は市場規模がより大きく競争が激しい欧州と重なる。
助っ人に関しては税制問題も浮上しているが、互いに開幕に合わせたチームづくりから選手の入れ替えが進むのは必然で、Jリーグ関係者は「今後は外国人選手も欧州が主流になる」と予想した。
おすすめテーマ
2023年12月15日のニュース
特集
サッカーのランキング
-
J3北九州 増本浩平監督の就任を発表「1試合1試合を勝利に向かってひた向きに戦うチームを」
-
ブライトンが1位突破 三笘が好機演出で存在感 デゼルビ監督は「最高の瞬間」
-
Jシーズン移行 大卒選手のプロ入り早期化を懸念 流通経大・中野監督「現状は誰かが悪者になる」
-
Jリーグ秋春制移行がもたらすプラス面と課題
-
Jリーグ26年から秋春制移行へ 開幕は8月第1週、5月末に閉幕 60クラブ中52クラブが賛成
-
Jリーグ助っ人にも変化 ブラジル中心から欧州選手が主流に、税制問題も浮上
-
J秋春制移行 唯一反対の新潟「雪が降ったら家から出られない。精神論ではなく、できない」
-
Jリーグ秋春制移行 エージェントが今オフ契約更改から“対策” 3年契約の「0・5シーズン」問題
-
Jシーズン移行 雪国の課題懸念も…J2秋田・岩瀬社長「プラスにするもしないも努力次第」
-
J3岩手・秋田豊社長 秋春制のシーズン移行は「引き続き検討しないといけない」
-
セルティック 欧州CL6季ぶり勝利もMF岩田が前半19分に負傷交代