【高校サッカー】進学校・名古屋の快進撃止まるも田中主将「やれることを精いっぱい出せた」

2024年01月05日 06:00

サッカー

【高校サッカー】進学校・名古屋の快進撃止まるも田中主将「やれることを精いっぱい出せた」
<名古屋・市立船橋>敗れた名古屋の選手ら(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【第102回全国高校サッカー選手権第5日・準々決勝   名古屋1ー2市船橋 ( 2024年1月4日    柏の葉 )】 名古屋は前半アディショナルタイムにMF月岡のロングスローからオウンゴールを誘って同点。しかし後半に失点して力尽きた。
 主将のMF田中は「最高の仲間とサッカーができて幸せを感じた。自分たちのやれることを精いっぱい出せて悔いはない」と振り返った。愛知県ではトップクラスの進学校で、来週末は大学入学共通テストが待っている。今大会、3得点を演出した月岡は「大会を通じて3点に絡んで自信になった」と満足そうだった。

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