日本代表・遠藤、勝利で1次リーグ突破へ「アグレッシブに」 全体練習前ミーティングで「初心に帰る」
2024年01月21日 21:32
サッカー
アジア杯で3大会ぶり5度目の優勝を目指す日本代表は24日、1次リーグD組突破を懸けて第3戦でインドネシア代表と対戦する。
21日はドーハ市内で報道陣に冒頭15分を公開して練習。主将のMF遠藤航（30＝リバプール）は、さらなるアグレッシブさの必要性を訴えた。
全体練習前には約30分に及ぶミーティングを実施。遠藤は練習後の取材で「ディスカッションというか、いろんな話をしながらミーティングしてたのでその分長くなった」と説明した。リスクマネジメントや攻撃の部分で意見を伝え合ったという。選手同士で思いを伝え合った時間を「初心に帰る機会があったのはポジティブに捉えてる」と前向きに話した。
第2戦のイラク戦では0―2で迎えた試合終盤に意地のヘッドで1得点するも、あと一歩及ばず「90分通して相手のペースで試合した感じ」と反省しながら、第3戦での勝利だけを見据えている。「とにかく勝ちにいく。この2試合での反省を生かしながら、自分たち主導でアクションを起こしていくような試合展開にしたい。アグレッシブに入ることを意識する」と語った。
全体練習前には約30分に及ぶミーティングを実施。遠藤は練習後の取材で「ディスカッションというか、いろんな話をしながらミーティングしてたのでその分長くなった」と説明した。リスクマネジメントや攻撃の部分で意見を伝え合ったという。選手同士で思いを伝え合った時間を「初心に帰る機会があったのはポジティブに捉えてる」と前向きに話した。
第2戦のイラク戦では0―2で迎えた試合終盤に意地のヘッドで1得点するも、あと一歩及ばず「90分通して相手のペースで試合した感じ」と反省しながら、第3戦での勝利だけを見据えている。「とにかく勝ちにいく。この2試合での反省を生かしながら、自分たち主導でアクションを起こしていくような試合展開にしたい。アグレッシブに入ることを意識する」と語った。
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