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先発出場ボランチ守田　バランスを重視「隙があればと考えていた」前半には左足でシュート放つ

2024年03月22日 04:55

サッカー

先発出場ボランチ守田　バランスを重視「隙があればと考えていた」前半には左足でシュート放つ
＜日本・北朝鮮＞後半、ボールを奪う守田（撮影・篠原岳夫） Photo By スポニチ
 【2026年W杯北中米大会アジア2次予選B組   日本1－0北朝鮮 （ 2024年3月21日    国立 ）】 先発した守田は2ボランチの一角に入った。 【試合結果（速報）】
　前半11分に堂安のパスを受け左足でシュートを放つなど、攻守に躍動して後半13分に遠藤と交代した。

　アジア杯敗退後、チームが抱える問題点を率直な言葉で指摘した28歳。

　「無理に前を見る必要はないかなと思っていた。センターバック、サイドバックを使いながら隙があればと考えていた」と攻守のバランスを考えていたと話した。

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