日本代表DF橋岡はトットナム戦で途中出場 味方の負傷でスクランブル発進 チームは1―2で逆転負け

2024年03月31日 14:21

サッカー

 サッカーのイングランド・プレミアリーグのルートンに所属する日本代表DF橋岡大樹(24)は現地時間30日、トットナム戦で味方の負傷にともない後半1分から右センターバックとして途中出場した。チームは1―2で逆転負けして18位となり、再び降格圏に沈んだ。
 橋岡はスクランブル発進となった中で奮闘した。ただ、チームとして崩される場面は少なくなく、リードを守り切れずに逆転で黒星を喫し、「1点は毎試合のように取れている中で、どうやって(相手を)0に抑えるかを改めて考えないといけないのなかと思う」と唇を噛んだ。

 また、試合後に、相手指揮官で、横浜を率いたこともあるポステコグルー監督に「今いいから、もっと続けてやってくれ」と声を掛けられたことを明かした。

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