浦和のFWチアゴ・サンタナが超絶ロング弾 「理不尽」「言葉のいらないゴール」SNS上に驚きの声が続々

2024年04月03日 20:14

サッカー

浦和のFWチアゴ・サンタナが超絶ロング弾 「理不尽」「言葉のいらないゴール」SNS上に驚きの声が続々
<FC東京・浦和>前半、FC東京・野沢(左)の頭上を越えるロングシュートでゴールを決める浦和・チアゴ・サンタナ(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【明治安田J1リーグ第6節   FC東京―浦和 ( 2024年4月3日    国立 )】 浦和のブラジル人FWチアゴ・サンタナが3日、国立競技場で行われたアウェーFC東京戦で約50メートルの超絶ロングシュートを決めた。チアゴ・サンタナは2戦連発で、今季2点目。チームは前半36分を経過した時点で1―0でリードしている。
 0―0の前半24分、J2清水から加入した新助っ人が会場をわかせた。自陣でボールをキープするとドリブルを開始。相手GKの立ち位置を確認し、ハーフラインから左足を振り抜いた。綺麗な軌道を描いたボールは、後ろに下がりながらジャンプしたGKに触れられることなく、ゴールネットを揺らした。

 SNS上ではスーパーゴールにサッカーファンが反応。「この理不尽がチアゴ・サンタナ」「これは年間ベスト取れるかもしんない」「これはもう言葉のいらないゴールです!!!!!」など、多くの人が賛辞の言葉を贈った。

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