斎藤知事、あす不信任決議も改めて続投意向にネット「百条委だけは続けて」「退場させるシステムが…」
2024年09月18日 15:02
社会
改めての続投の意向表明にインターネット上には「政治的な停滞は確実」「続投でも何でもいいけど、疑惑解明の百条委だけは続けてください」「議会解散で市民の信を問えば良いと思う」「百条委員会はどうなるの?それが心配」「きちんと退場させるシステムが必要」「もう好きにしてください。しかし、県民の理解を得られる判断なのかは、私たちはしっかりと見ています」などの声が上がっている。
不信任案の可決は議員3分の2以上が出席した上で、出席議員の4分の3以上の賛成が必要。可決の場合、10日以内に議会を解散しなければ失職する。斎藤氏が解散を選んだら県議選が行われ、改選後の議会で3分の2以上が出席し、過半数が賛成すれば不信任決議が成立。議会から通知を受けた時点で失職する。