五輪に間に合うかどうか…日本代表 遠藤由華が骨折 競技中に負傷

2012年05月05日 11:52

新体操

 日本体操協会は5日、ブルガリアのソフィアで行われている新体操のワールドカップ(W杯)に参加している日本代表の遠藤由華(20)=日女体大=が、競技中に左脚の大腿骨を骨折したと発表した。
 日本が出場権を獲得しているロンドン五輪に間に合うかどうかは現時点で不明としている。

 同協会によると遠藤は4日、団体総合のボールの演技中に負傷した。日本は最下位の9位だった。現地で手術を受け、帰国する予定。(共同)

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