FW柴田 勢い生んだ2得点「そこから調子が上がった」

2012年05月05日 21:10

ホッケー

ホッケーのロンドン五輪世界最終予選女子決勝 日本5―1アゼルバイジャン
(5月5日 岐阜県グリーンスタジアム)
 FW柴田が前半の2得点でチームを勢いづかせた。1―0だった21分に山本(ソニー)の縦パスを押し込むと、4分後には右サイドの中川(ソニー)からのセンタリングをゴール前で合わせた。「一番うれしいのは1点目。そこから自分の調子が上がった」と笑った。

 初の五輪でも活躍が期待される。「4年前(の北京五輪)は直前でメンバーを外れて悔しい思いをした。FWラインを引っ張れるようにしたい」と頼もしかった。

おすすめテーマ

2012年05月05日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム