永瀬、東京で金を!リオで銅も「まだまだ続きがある」

2016年10月26日 05:30

柔道

永瀬、東京で金を!リオで銅も「まだまだ続きがある」
母校の筑波大を訪問した、リオ五輪柔道銅メダルの永瀬貴規(中央左)とパラリンピック柔道銀メダルの広瀬誠(同右) Photo By 共同
 リオデジャネイロ五輪柔道男子81キロ級銅メダルの永瀬貴規(旭化成)が25日、母校の茨城県つくば市の筑波大などを訪問し「金メダルの報告をしたい気持ちが一番だったが、僕にはまだまだ続きがある。4年後の東京五輪での優勝が最大の目標」と抱負を述べた。
 パラリンピック柔道男子60キロ級銀メダルで筑波大理療科教員養成施設卒業生の広瀬誠(愛知県立名古屋盲学校教)も同席。「リオを最後に引退したが、今後は社会に貢献する活動をしたい」と話した。

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