ニューイヤー駅伝 旭化成 18年ぶり最多22度目の優勝

2017年01月02日 05:30

駅伝

ニューイヤー駅伝 旭化成 18年ぶり最多22度目の優勝
ガッツポーズでゴールする旭化成のアンカー・佐々木悟 Photo By 共同
 第61回全日本実業団対抗駅伝は1日、群馬県庁発着の7区間100キロに37チームが参加して行われ、旭化成が4時間49分55秒で18年ぶり22度目の優勝を果たした。優勝回数は歴代最多。
 3連覇を狙ったトヨタ自動車は1分7秒差の2位に終わった。

 5区でトップに立った旭化成は6区の市田宏が区間新記録の快走をみせ、2位のトヨタ自動車に1分近い差をつけ7区へ。トヨタの宮脇が7区が一時差を詰めたが、旭化成はアンカーの佐々木がもう一度差を広げてた。

 トヨタ自動車九州が昨年に続いて3位に入り、コニカミノルタは5位。4区を終えてトップだったDeNAは7位、東日本大会を制した日清食品グループは8位、ホンダは11位に終わった。

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