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男子ダブルスの大島、森薗組 48年ぶり銀メダル 

2017年06月05日 00:53

卓球

 卓球の世界選手権第7日は4日、ドイツのデュッセルドルフで行われ、男子ダブルスは決勝で大島祐哉(木下グループ)森薗政崇(明大)組は中国ペアに1―4で敗れた。金メダル獲得はならなかったが、1969年ミュンヘン大会の長谷川信彦、田阪登紀夫組以来、48年ぶりの銀メダルを獲得した。日本勢はこの種目で3大会連続のメダルとなった。
 男子シングルス4回戦で丹羽孝希(スヴェンソン)が世界ランキング5位のドミトリー・オフチャロフ(ドイツ)に4―3で競り勝ち、準々決勝進出。女子シングルス決勝は丁寧が朱雨玲との中国勢対決を4―2で制し、2大会連続3度目の優勝を成し遂げた。

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