連覇か3冠か“みうみま”が決勝で激突

2018年01月21日 12:16

卓球

連覇か3冠か“みうみま”が決勝で激突
伊藤美誠(左)と平野美宇 Photo By スポニチ
 【卓球全日本選手権最終日 ( 2018年1月21日    東京体育館 )】 最高の舞台で“みうみま”対決が実現する。女子シングルスで連覇を狙う平野美宇(17=エリートアカデミー)と、混合ダブルス、女子ダブルスとの3冠を目指す伊藤美誠(17=スターツ)がともに準決勝を勝ち、午後3時開始予定の決勝に駒を進めた。
 準決勝の平野は永尾に大苦戦を強いられ、2―3と追い込まれたが、フルゲームの末に逆転勝利。伊藤は準決勝で石川を4―1で撃破した。平野と伊藤は16年大会の準決勝でも対戦しており、当時は4―0で平野が圧倒した。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2018年01月21日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム