スノボ戸塚が五輪確実 4戦連続表彰台 平岡&片山も代表入りへ

2018年01月21日 05:30

スノーボード

スノボ戸塚が五輪確実 4戦連続表彰台 平岡&片山も代表入りへ
スノーボード・ハーフパイプの戸塚優斗 Photo By 共同
 【スノーボードW杯ハーフパイプ決勝 ( 2018年1月20日    スイス・ラークス )】 スノーボードW杯ハーフパイプ(HP)決勝が20日に行われ、男子は16歳の戸塚優斗(ヨネックス)が88.25点で2位、ソチ五輪銅メダルの平岡卓(バートン)は81.75点で5位、片山来夢(バートン)が70.00点で6位となった。3選手は平昌五輪の代表入りを確実とした。
 国際スキー連盟(FIS)の五輪枠ランキングの対象大会が全て終了し、ソチ五輪銀メダルの平野歩夢(木下グループ)を含めた4人が五輪枠を確保した。五輪初出場となる戸塚は今季W杯にデビュー。初戦の優勝を含め、これで4戦連続の表彰台となった。

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