美誠、女子シングルス初Vに笑顔「3冠が懸かった試合で思い切ってできた」

2018年01月21日 16:08

卓球

美誠、女子シングルス初Vに笑顔「3冠が懸かった試合で思い切ってできた」
女子シングルスを制した伊藤美誠は皇后杯を手に笑顔を見せる Photo By スポニチ
 【卓球全日本選手権最終日 ( 2018年1月21日    東京体育館 )】 伊藤美誠(17=スターツ)が女子シングルス決勝で平野美宇(17=エリートアカデミー)との“みうみま”対決を4―1で制し初優勝を果たした。
 これで、女子ダブルスと混合ダブルスに続く3冠達成となり、試合後「3冠が懸かった試合でしたが、思い切ってできたことが1番です。もの凄くうれしい」とニッコリ。平野との対戦について「一昨年の全日本準決勝では4―0で負けていたので、全日本の借りは全日本でしか返せないと思い全力でやりました」と振り返った。

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