3大会連続出場の立崎42位が最高 女王ダールマイアー優勝

2018年02月11日 05:30

バイアスロン

3大会連続出場の立崎42位が最高 女王ダールマイアー優勝
平昌五輪女子7・5キロスプリント 射撃を終えて走りだす立崎 Photo By 共同
 【平昌冬季五輪 バイアスロン女子7・5キロスプリント ( 2018年2月10日 )】 女子7・5キロスプリントで競技が始まり、全員が自衛隊所属の日本勢は、五輪3大会連続出場の立崎芙由子が23分19秒7で42位となったのが最高だった。古谷沙理は49位、田中友理恵は68位、三橋李奈は85位だった。昨年の世界選手権で5冠に輝いたラウラ・ダールマイアー(ドイツ)が21分6秒2で優勝した。

 ◆ラウラ・ダールマイアー(ドイツ=バイアスロン女子7・5キロスプリント)17年世界選手権で5冠を達成。14年ソチ五輪の個人種目は15キロの13位が最高だった。1メートル62、52キロ。24歳。

おすすめテーマ

2018年02月11日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム