彩花 悔し失速19位、リズム乱れた「あんなに落ちるとは」

2018年02月11日 05:30

スピードスケート

彩花 悔し失速19位、リズム乱れた「あんなに落ちるとは」
平昌五輪スピードスケート女子3000メートル レースを終え手を振る菊池彩 Photo By スポニチ
 【平昌冬季五輪 スピードスケート女子3000メートル ( 2018年2月10日 )】 19位に沈んだ菊池は「あんなに落ちるとは思わなかった。テンションが上がってリズムがズレた。かなり悔しい」と唇をかんだ。
 序盤はハイペースで入ったが、1000メートル以降で失速。2度目の五輪のベテランは「線ではなく、点で捉える滑りになって、力を使ってしまった。滑りを修正していきたい」と本職の1500メートルへ向けて気持ちを切り替えていた。

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